その時の様子をお伝えします!
会場には京阪電車、大阪大学コミュニケーションデザインセンター、NPO法人ダンスボックスで構成されるB1運営メンバーが勢揃い。
さらに、サーチプロジェクトvol.1の加藤翼さんを進行に交え、お客さんとともにB1という空間の可能性を探りました。
まずはB1で行われたプログラムの歴史を、施設の立ち上げ当初からさかのぼるトーク。
オープンは2008年ですが、実はそれ以前にもなにわ橋駅の工事現場でパフォーマンスイベントが行われたとのこと。
現在も続くラボカフェやダンスパフォーマンスではさまざまな方に参加を頂き、それらは同じ場所にも関わらず、全く違った空間の姿を見せています。
”B1は参加者も含めてクリエイションである”、”「セミパブリック」な場所”・・
そしてテーマが「これからの展開」について移ると運営メンバーからは意外な答えが。
”今後のビジョンというものはなく、どうやってこの場所を長く続けていけるかということ”
これがB1が中之島の文化として根をはっていくための秘訣かもしれません。
様々な逸話、熱い思いを聞いてサポートスタッフとしても刺激を受けたミーティングでした!
さて、この日は同時に、対話の中で生まれた言葉を壁に書き込み、切り取り、張り付けて新しい作品になりました。
こんな風に会期中も少しずつ展覧会場の様子は変化していきます。
お近くにお越しの際はぜひ足を運んでみてください。
加藤さんの進行によって「サーチプロジェクトvol.1.5」 ”キックオフ”しました。 |
運営や企画に携わるスタッフの説明とともに、2008年(+それ以前)にさかのぼるB1の歴史をたどります。 |
参加者の対話から生まれた言葉を、スタッフが壁に記しながら、一方で切り取っているところ。 |
そして反対の壁では、この日の言葉が一つの絵になっていきます。 |
皆さんそれぞれのスタイルで寛いでいる様子。こんなミーティングもありですね! |
変わっていく会場の様子をどうぞ見に来てくださいね! |
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