パフォーマンスライブ「屋根から眺める/谷で聴く」を開催しました。
ライブは昨日から行われていたワークショップ「contactGonzoの遊び方。都市編」「テニスコーツ流、初心者用の関節技。」での要素がふんだんに盛り込まれていました。
ステージは山エリア。
観客のみなさんにはまず、山に座ってもらい
パフォーマンスが始まると山の周りを様々な動きで回り始め、
時には関節技をかけたり、縄跳びをしたり、発泡スチロールにぶつかってみたり。
照明が変わってからは、会場の雰囲気もガラリと変わりさらに不思議な空間へ。
そしてなんと!
サーチプロジェクトが始まって以来ずっとそこに在った山が崩され、山エリアがまた新たな空間へ。
ステージを中央に移し、テニスコーツさん解説で、関節技限定の試合が始まりました。
出場者達は仮面を被り、時間制限3分の試合へ挑みました。
試合は白熱。何試合か行われ、テニスコーツさん本人が参戦する場面も。
試合後はステージに発泡スチロールで街が作り上げられました。
最後、ステージには木材が運び込まれ、加藤さん、家成さんによるパフォーマンスが。
大きな木の箱をのせた材木を所々切っていく瞬間、何かを作っているのか壊しているのか、どちらにも見える緊張した時間が流れていました。
今回のパフォーマンスライブでは、身体、音、光によってB1という空間の様々な表情を見ることができました。
展示空間はパフォーマンスライブ中にガラリとかわり、暫くはこの状態での展示です。
ぜひ、新しく変わったB1へお越し下さい。
お待ちしております!
■パフォーマンスライブ「尾根から眺める/谷で聴く」
ゲスト:テニスコーツ、contactGonzo、加藤翼、家成俊勝(dot architects)、小西小多郎(adanda)
(ししど)
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