2012年5月19日土曜日

夢のアートイベント企画アイデア募集中〜

さてさて、日の落ちるのもすっかり遅くなりましたね。
19時に看板を仕舞いに行って、外の明るさに驚きました。
やってくる夏の気配にわくわくしてします。

しかし、
夏の近づくと同時に
サーチプロジェクトvol.1.5のクロージングも近づいてくると思うと
ちょっと寂しいです。
(と言っても、まだ1ヶ月以上あります。まだの方はぜひ。)

そんな閉館後のB1からも、
わくわくする(?)お知らせを。

ブログタイトルの通り、
そして以前お知らせした通り、
アートエリアB1では
「夢のアートイベント企画アイデア」を大・大・大募集しております!
(既に応募してくださったみなさま、ありがとうございます。)




アートイベントって何ぞやと思ったあなた!
今回の企画募集では、
「アートイベントは○○でないと!」なんていう枠はもうけていません。
展覧会、ライブ、パフォーマンスに屋外プロジェクト・・・何でもありです。
何かを実現するとき、
まずは外に出してみる!調整はその後!
と聞いたことがあります。
言ってみたから実現するとは限らないけれど、
でもせっかくだからその夢に、日の目を見せてあげませんか?
こんな企画をしてみたい、こんなイベントを見てみたい、という
あなたの夢のアイデアをお寄せください。




で、集めてどうするの?という話。

集まった企画アイデアを種に、
6月23日(土)の16:00〜18:00、
トークシリーズ3「夢の企画、紹介と解説とそれに付随する雑談など」を開催いたします。

橋本梓さん(国立国際美術館研究員)、加藤翼さん(アーティスト)をゲストに、
アートエリアB1運営委員が進行をつとめて、
次のサーチプロジェクトにつながる様な、
ラジオみたいなトークになる、らしいです。
アイデアはペンネームでお寄せいただくこともできますので、
この機会にどしどしご応募ください。

また、23日はそのまま第2部のクロージングトーク「企画の創り手達と語り合う」へ
続きます(18:00〜20:00)。
橋本梓さんには引き続きご出演いただくとともに、
橋本裕介さん(KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)と
松村貴樹さん(雑誌「IN/SECTS」編集長)を迎え入れて、
企画を創るとはどういうことか、を考えながら、
「サーチプロジェクトのためのスタディ」を締めくくります。

どんな企画アイデアが集まるか、
どんなトークが生まれるか、
そして次のサーチプロジェクトがどうなるか
今からとても楽しみです!!!

さてさて、応募の仕方について。
アートエリアB1のギャラリー内の柱の1つに、
「夢のアートイベント企画アイデア」の募集コーナーがあります。



箱からぶらさがっている応募用紙を取って、
「いつ」、「どこで」、「だれが(どんなひとが)」、「なにをするか」の項目に、
あなたのアイデアを書き入れてください。
(お名前(ペンネーム)、年齢、お仕事、お住まいの地域の記入欄もあります。)

思いの丈を十分にぶつけたら、
その応募用紙をこの箱に入れていただけばOK♪




大事なことだから二回言います。
「夢のアートイベント企画アイデア」を大・大・大募集しております!
あなたの夢、ひとまず表に出してみませんか?






(スタッフ:ヨハネチ)


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トークシリーズ3
「夢の企画、紹介と解説とそれに付随する雑談など」
6月23日(土)16:00〜18:00

ゲスト:橋本梓(国立国際美術館研究員)、加藤翼(アーティスト)、
展覧会サポートスタッフ


クロージングトーク
「企画の創り手達と語り合う」
6月23日(土)18:00〜20:00

ゲスト:橋本梓(国立国際美術館研究員)、
橋本裕介(KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)、
松村貴樹(雑誌「IN/SECTS」編集長)


イベントの詳細についてはまもなく公開いたします。
以下をご確認ください。

http://artarea-b1.jp/ ツイッター:アートエリアB1

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